あくむ
何週間か前に
夢を見たんだ
小さなビルの1階みたいな所に居たら 急に水が入ってきて
それはものすごいスピードで あっという間で
皆で逃げるんだけど 逃げてるんだけど
水にのまれて 苦しくて苦しくて ほんとにどうにかギリギリに出口を見つけて・・・ 息をした
だけど
振り返って見た光景は 地獄だった
夢だったけど
余りにも鮮明で
夢から覚めても 恐怖に震えていた
多分ほんとだったんだろうな 誰かがあたしの所に来て知らせたのかも
こんなに苦しかったよ って
夢の中で もうこのままここで・・ って思った時 心の中で叫んでた事は本当だろう
CHANNEL SQUARE の コラボタオルが届いたよ
24時間TV 福島会場にもブースが出るね
沢山の 皆さんに知ってもらいたいね
一生懸命に 覆ってきた傷
見た目じゃわからない傷
その傷が深い人程 外からじゃ分かんないんだよ
不用意にかけるその言葉で かろうじて 保ってる その心を壊さないで
忘れる事の出来ない傷は 扉を開いてしまうと
時間を超えて 悲しさ 恐怖 切なさ 怒り どうしようもない思いが全て一瞬で戻ってきてしまう
一生背負っていくものが どれ程重いものなのか
それが心でわかんない人は 触れちゃいけないと その扉を開けさせちゃいけないと思う
寄り添うって言葉が好きだ
それができる人が好きだ
無力だって事を ほんとに自覚できてる人しか 出来ないことだと思うから
物を失うのにはもう慣れた
それと一緒に思い出も無くすことにも もう慣れた
だけど 傷が増えていくことには どうしてもまだ慣れない
傷だけは どうして消えてなくなってくれないんだろう