ひとりごと
昔は自分しかなくて
ただ真っ直ぐに 自分の進みたい方へ歩いてた
歩けてた
周りがなんと言おうと 自分の決めた道を
それができていた事が 幸せだったと今分かった
年をとるにつれて
思い通りにならない事が増えていった
諦める事に慣れ始めて
だんだん感じなくなっていった
あたしは変わらず真っ直ぐに歩いてる?
大人になるっていうのは
周りの人の人生に振り回されて 自分を犠牲にしなきゃいけないって事なのかな
そんな風に思うあたしはだめなのかな
全てを思い通りにしたいっていうワガママではないんだよw
そういう事じゃ無いんだ
自分で選んだ人生だもの 自業自得
こんな葛藤がある事で 自分の心はまだ生きてるんだと知るよ(笑)
お母さん とか 妻 とか呼ばれる
名前の無い生き物も
生きていて、感情も夢も希望も心もある
あったら駄目?
悲しくはないよ
大丈夫( *´艸`)
楽しみも沢山待ってるし
今も音楽が側にいてくれてる
目を閉じて浮かぶのは
たった一人
ただひとりのひと