2019.3.16 @恵比寿LIQUIDROOM - LAMP IN TERREN

行って来ました＼(^o^)／

テレンのワンマンは初です

どんなライブになるのか　ワクワクでいっぱいでした

テレンは　次男が大好きなので　そこから　少しづつですけど　あたしも聴くようになり

大ちゃんのキャスが　とても好きになり　という　流れで　チケットをゲットしたので

整番が　D　

ゆっくりと　ゆったりと　彼らの音楽を楽しませてもらおう　と　思ってました

なんだかんだ　早めに到着出来たので　物販も行けた

これが　そこに　ありました

おまじないパーカーを買って　着替えました　

遅い整番の人の　集合時間も書いてあったので　（有難い！）　一旦会場を離れ

近くでお茶をしてました

天気が急変して　晴れてるのに　凄い雨と風　なんか　凄く綺麗だった～

そして　なんと　ポニーが散歩中で　　休憩して　お店から　お水（？）もらってたりと

可愛い姿が見れて　幸せでした

幸い　雨は直ぐ止んだので濡れずに会場へと戻りました

整番が呼ばれ始めてるのを　遠くから眺めてると　入ろうとした外国の方々が　戻されてて

あ　多分　入場の順番とかが　分からないんだろうな～　って　見てたんだけど

周りの方々に聞いてる様子でも　断られてるっぽい・・・　って感じで

あの場所だったら　整番早い人ばかりで　周りの皆さんも　時間をかけて説明してあげる余裕無いだろうな～　と

でしゃばって　嫌な思いするのも　ライブ前に嫌だし　次男に恥ずかしい思いさせちゃうのもな・・　って

躊躇してたんだけど

大好きなフォロワーさんが　言ってたことを思い出して・・・　

席を譲ろうと思った時は　あくまで　選択肢を出すだけで　決定権はあちらにある

当たり前の事でしょ？　次男もそう言ってた

だけど　情けないあたしは　NO　って言われるのが拒絶の様で傷ついてしまってたんだよね

親切の押し売りしちゃったかも　とか　考えてしまったりとか

だから　ただ　提案するだけ　って　考えればよいんだとか　って思考に至れなかった

今回は　ただの提案　って思って　声をかけました

やはり　整番のシステムがわかっていらっしゃらなくて　同じ整番Dを　お持ちでいらしたので

今呼ばれているのは　A　の整番　だという事　ドリンク代が　必要になる事も含めてご説明をしました

そしたら　”なんで　ドリンク代を入る時に払うんだ？”　と

あ～　やっぱ　そう来たか　と(笑)

ドリンク飲まなくても　払うのかと聞かれて

久々に　あっちの考え方に触れて　懐かしいな～　って感じていました

申し訳ないと思いながらも　こっちではそうなんです　とお答えして

そしたら　好きな物はなんでも飲めるのかと聞かれ

飲める物は　ドリンクカウンターで聞いてください　と答えるしかありませんでした(笑)

その方々も　無事に入場し　あたしたちも　入場

会場では　音楽が流れていない

開演直前に　ピアノ曲　ノクターン（だったか？）　が流れて　終わると同時に始まりました。

テレンの音と　大ちゃんの歌

CDJ　で　聴いたよりも　音は　ハコだから　良かったし　心地よかったんだ

後ろの　ロゴのネオンサインも　照明も　とても綺麗で　テレンの世界を作り出していたのが素敵だった

ベースが　やっぱ　ベースに目と耳が向く(笑)

初めてテレンを観た時と　同じ感想(笑)　と　その上を行く感動がありました＼(^o^)／

大ちゃんの　多彩な才能を観て　これからが　さらに楽しみになりました

MC の　ゆるさが　心地よかったよ(笑)

このツアーが　ほんとにいいものだった事を肌で感じたし

メンバー皆さんの　雰囲気も　とても良くて　ほんわかした時間が流れてたな～

ツアーが早く感じた　って言う事に　それは年を取ったって事かな？　と(笑)

ま　年を取ると確かにそう感じますけども（私談）　そういう彼等　まだ　２０代だからね(笑)

楽しい時間だったって事かな？　って　言ってたので　絶対そっちだと思いますが(笑)

衝撃だったのは　湯温４８度のベーシスト（猛爆）

絶対身体に良くないので　止めて欲しいと思います(笑)

フェリーでの話は　ほんと面白かったです

途中　大ちゃん　曲終わりでフロアが静まり返ってた時　ボソっと　”いい静けさだ”　って言った

その時　ハッとしたんだよな

会場の静けさなんて気づいてなくて　なんか　まだ曲の余韻の中に居て　テレンの世界に入ってたみたいで

そう思うと　凄い迫力のライブだったんだな～　って今感じてます

大ちゃんが　フロアに降臨したのも　凄かったなぁ

アンコールは　声が聞こえないと出てこないからな

ほんとは　帰って欲しかった

本編で完結してるから　それだけの想いでやってるから　

わかる

今後は　そういうのもアリかと思うよ

だって本編最後の　あの曲の時

明らかに　音が違っていて

この曲に込められた　想いが音にのって伝わって来ていました

最高だった

アンコールの曲は決めてない　ローディさんに　決めてもらってる

今回の曲は　それしかないだろうな　ってのを持って来たので

打ち上げで　説教する　と(笑)

そのローディさん　テレンの現場なのに　ミセス　着てきた　と　突っ込まれてました

緑閃光

あたしは　聴きたかったから嬉しかったです

初めて聴いたテレンが　この曲だったので

お知らせがある　と

日比谷野音　でのライブ　が　発表されました

嬉しい　申し込みしました　行けるといいな (てか　今気づいたんだけど　申し込みと同時に決済されてる）

行きます！(笑)

ひとつ　気になったのは

アンコールの呼び方(笑)

バンプさんを彷彿とさせましたよ　(猛爆）

歌で呼びたい方々と　アンコール！　という言葉で呼びたい方々

多分　アンコール！　と呼びたいのは　古くからのファンの方々が　多いのではないかと

あたしは　どっちでもいい

もう一度　聴きたい　だけなので

だけど　あ～ゆ～のは　いい感じは受けないですね　残念・・・・

自分を好きになれない　人の背中を押しに来ました　って

そんな優しい感じじゃなくて　胸ぐら　掴まれたくらいの迫力がありました(笑)

強くて繊細で温かくて優しい　そんなライブを　ありがとうございました

物販にあった歌詞のこれ

大好きなこれ

これ　聴く度　いろいろの事思い出して　（ご本人から聞いた言葉を）

苦しくなったりするけど　と　同時に　大ちゃんが美しく儚く　そして強く見えて　聴こえて

大好きになったのです

次に　テレンを聴けるのは　ビバラ

それまでに　キャス　やってくれるかな

あれないと　寂しいのです(笑)　ギターちゃんは　病院から帰ってきたのでしょうか（修理ｗ）