アラ還でもライブが好き

音楽とライブ好き            ひとりごと と ライブ備忘録         (レポではありません)

2018.6.11 @東京国際フォーラム   凛として時雨

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久々の 時雨


ツアーで 行けるのはこの日だけだったので 本当に楽しみにしていました。

今回も 長男と参戦。

学校帰りの長男と待ち合わせて シェイクシャックで腹ごしらえをしてから ライブへ。

座席指定だと 時間に余裕が出来るから良いよね~


2階席の前の方のお席。


会場は物凄く静か。 流れてる音楽も 物凄く時雨 ← ほかに説明のしようがないのかw

時雨のライブ独特の雰囲気かな。 心は物凄く高まってるんだけど ”静”


ライブが 圧巻過ぎて


ステージもシンプルなのに 音 と 光 で あんなに会場中を飲み込むなんて凄すぎる。

ホールだからか 最初 ちょっと音響が?って 思ったんだけど その後はあまり思わず。


ライティングが 凄まじかった。

将来照明の勉強をしたいと思ってる人は 絶対観た方が良い! と強く勧めたいくらいのライティングでした。

ミラーボールをあの色使いする? とか ステージでの色使い とかね 

TKと345の足元?にあった 灯火 のような光 が なんだか彼らの 命みたいに見えたり

ピ様の バスドラの振動が彼らの鼓動に観えたり

神秘的というか 圧倒的で 1曲終わるごとに 口から ”凄い!” と漏れ出てしまう程でした

それと同時に深い息をついてしまう(笑) 


繊細でも力強く激しくて熱くて でも冷たくて 時雨の音楽は 本当に唯一無二


ピ様の MCで なんか ほっと一息つく感じです(笑)


ガッキーのお誕生日だったらしく その話と 以前 同じくここでライブした時 電車で来たら開いてなくて入れなかった話 とか(笑)

Xジャンプもやりました(*´╰╯`๓)♬*゜

その後 ”どんぐりころころ” を ピ様が叩く

ピ様ののドラムは ほんとにカッコよいよね。 っていうか 心がカッコよいのかな。 音がピ様になってるのだ。


2階席の皆さんは 殆ど座っていらっしゃったんだけど

わたしも 珍しく 座ったままだったんだけどね

立ちたくなかったんだよね(笑) 音の全て 照明の全て ひとつ残らず 浴びたくて 余計な事 他には

何も考えたくなくて 座って全神経を 空間に任せてた って感じです。

曲と曲の間も お客さんが居ないんじゃないか? って程 会場は静かだった。

皆 音に撃ち抜かれていたんだと思う。

心を撃ち抜かれるっていうか あたしは脳内を撃ち抜かれた感じ(笑)



ライブも終わりに近づき


345さんの グッズ紹介コーナー

グッズのトートバッグを肩に下げるも ベースかけたままだったので ベースを置く ← 可愛い

いつもの 優しい静かな口調で グッズの説明 ほんと可愛い

折りたたみ傘の くだりでは 帰りに是非さして帰ってください・・・ もう止んでるかも・・・ やんでないです。

で もうね 可愛さ爆発です。

他にも 手触りを 一生懸命に説明してくださったりしました。


TKの声は 歌以外は 最初の ”凛として時雨です” と メンバーの名前を言ったのと 

グッズ紹介の345の名前を呼んだのと3回だったかな



ほんとセトリが最高でした!!!

全部凄かったんだけど ほんと鳥肌たった。 大好きな "I was music"もやってくれたし

エネグマ が めちゃめちゃ嬉しかったよ~~~~~~~!!!!

良かった曲書き連ねてたら 殆ど全部だし(笑) 間違えで それ消えちゃったからもうここに書かないけども(笑)

アルバム以外で聴きたかった曲も沢山聴けて それも ホールで照明が驚異的に凄いライブで

聴けるなんて もう 幸せすぎました。



TKのアコギが あたしにとっては凄く新鮮だったし 美しい曲 空間 時間 全てが 美しかった。



時雨は全員が 凄すぎて あたしみたいのが 音楽的にどうこうなんて言えないけど

ともかく 圧倒的 カリスマ

絶対に またライブに行きます。



そして ”#5” で 終了。

これ 凄くすきなのだ。


鳥肌と ため息と 余韻が凄いライブだった。


この曲で ライブは始まりました ↓



ああ これも大好き








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